一人暮らし歴6年、リモートワーク歴4年の私が、引っ越しの際に大量の物件を調べて現地も見に行って、最終的にここは譲れん… となった共通点をまとめました。
ほぼ備忘録ですが、参考になると思います
内壁がコンクリート
よく「RC物件は防音性が高い」「木造や鉄骨は音が気になる」みたいなイメージあると思います。
ただ、実際は構造がRCだけで安心していいわけではなくて、絶対に確認したいのが隣の部屋との壁(戸境壁)が何でできてるかです。
外側は鉄筋コンクリートでガッチガチ!車の音も聞こえません!みたいな物件でも、隣との仕切りが石膏ボード みたいなケースが普通にあります。(というかほとんどそんなのばっかり)
で、ここが石膏ボード(や防音性の低い素材)だと、結局隣の人の生活音は入ってきますし、自分の生活音も漏れます。
リモートワークで機密寄りの話をする人(私)、夜中にゲームをして声が出がちな人(私)みたいなタイプは、戸境壁も重くて遮音が強い素材 じゃないと厳しいです。
私はこれをほぼ絶対条件にしてたので、候補は一気に減りました。
分譲マンション or コンクリ打ちっぱなし(デザイナーズ系)が当たり率高め
「じゃあ戸境壁の素材って、どうやって調べるの?」って話なんですが、基本、募集情報に書いてないです。
理想は問い合わせて図面(断面図)や仕様をもらって確認、なんですが毎回は大変。私も最初はやっていましたが、RC物件を問い合わせ → 石膏ボードです のラリーがあまりにも多くてやり方を変えました。
それは、分譲マンションかコンクリート打ちっぱなし(デザイナーズ等)で絞ることです。
この二つは内壁までコンクリートのことがほとんどでした。ちなみに私はコンクリート打ちっぱなしの家を選びました。
追記:コンクリート打ちっぱなしの家に一年住んでみた感想をまとめました
もしこれから住もうとしてる人には参考になるかも。
【湿気・臭い】新築のコンクリート打ちっぱなしマンションに1年住んでみた感想
部屋まで光ファイバーが引き込まれている
部屋まで光ファイバーが引き込まれている(光配線方式)ことはマスト。会議やRDP、仕事のパフォーマンスにもろに影響が出るため。
1GBps以上の回線速度を出したい
もし1Gbps超(だいたい5Gbpsか10Gbps) を考えている人は、先に「その住所・その建物で10ギガが契約できるか」をチェックしておくのが安全です。
手っ取り早い方法として、物件の住所で フレッツ 光クロス(10G) が申し込めるか を見ておくと、10ギガ対応エリア/建物かどうかが確認できます。
(最終的に別プロバイダにする場合でも、そもそも10ギガが入り得る物件かの判断)
近くに小学校がある
マジで治安が変わります。
スクールゾーン沿いとか公園の近くは時間帯によってうるさいかもしれないが、徒歩圏内に小学校がある地域は治安がめっちゃ良い。
毎朝、旗を持ったおじさま・おばさまが交通整理してたりして、地域の目がある感じ。
電気容量は30アンペア以上
リモートワーカーの場合、仕事用PC+個人用PC+家電複数、みたいに同時に動くタイミングが絶対に来ます。
そこでブレーカー落ちると世界が終わるので、30アンペア以上は必須です。
電気代に直結するのであまりにも高いのは注意ですが、余裕があればより高いほうがベター。
エアコン年数
目安として、製造から5年以内くらい。
リモートワーカーは一年中家にいることが多くて、だいたいエアコン付けっぱで快適な温度を維持しながら働くことになります。
これができないと普通にストレスが溜まって、仕事のパフォーマンスにも響くので、ちゃんと効くエアコンであるべき。
あまりにも古いエアコンだったり、部屋が広い/複数あるのに能力が小さい(台数が足りない)みたいな物件だと、夏と冬が結構しんどいです。
1階が店舗じゃない建物
これも静かさ、治安に直結。
1階が店舗だと、人の出入り・搬入・BGM・営業時間の音が出たり、飲食店だと匂いや虫やゴミ置き場まわりの環境をもろに影響受けるのでしんどいと思います。
さいごに
リモートワーカーは家にいる時間が長いぶん、室内の快適さ(音・回線・電源・空調) が生活の質に直撃します。
逆に言うと、そこさえ押さえれば他の条件は妥協しやすいです。
しっかりと条件を伝えることができれば部屋も見つかりやすいので、ぜひ参考にしてください。




